ベビーサークルはいつからいつまで必要?いらない?後悔する?リアルな声もご紹介

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赤ちゃんの行動範囲が広くなってくると、普段から気をつけてはいても「危ないところへ行ってしまわないか」「床に落ちているものを口に入れてしまわないか」など不安になるものですね。

特にワンオペの時には、赤ちゃんから目を離さないようには心がけているものの、家事も行わなければなりませんし、お手洗いに赤ちゃんを連れていくのもさすがに気が引けます。

ベビーサークルは「絶対に必要な育児アイテムの一つです」

赤ちゃんが生まれてくると、必要になるアイテムがたくさんあります。ベビーサークルもその1つで、多くの家庭で使われています。

ベビーサークルとは、柵で囲われた安全エリアのこと。

ベビーサークルはいつからいつまで必要?いらない?後悔する?リアルな声もご紹介

赤ちゃんをその中に入れておくことで、外に出たり危険な場所に行ったりするのを防げます。床の上に置くタイプや、ゲート式で場所を仕切るタイプなど種類は様々です。

よって、特にワンオペの時間多いご家庭では絶対に必要な育児アイテムの一つです。

ベビーサークルはいつからいつまで必要?

ベビーサークルは、赤ちゃんがはいはいやよちよち歩きを始める頃から必要になってきます。

一般的には、生後5~6か月頃から使い始め、2歳前後までが目安とされています。

生後4か月頃まではほとんど動かないので、この時期はサークルに入れる必要はありません。

5か月頃になるとゆっくりとしたはいはい動作が見られるようになり、徐々に活発になっていきます。

この頃がサークルデビューのベストタイミングです。

ベビーサークルはお子様の安全を守ります!

はいはいが出来るようになると、どこへでも行こうとするので目が離せません。

キッチンには鋭利な包丁などがたくさんあり、リビングにはテーブルの角や家電製品の配線など危険がいっぱいです。部屋中を注意深く見渡せば、至る所に危険が潜んでいるものです。

さらに1歳を過ぎるとよちよち歩きを始め、ドアノブを開けてしまったり、階段を上り始めたりと、危険な行動半径が一気に広がります。赤ちゃんはどこへでも手を伸ばし、舐めたり口に入れたりと危険な行為も起こしがちです。

このように、はいはい期から2歳頃まではできる限り制限なく遊ばせてあげたい気持ちはありながらも、ある程度は赤ちゃんの行動範囲を制限し、危険な場所へ行かせないようサークルで囲っておくことでお子様の安全を確保できます。

ベビーサークルのメリット・デメリット

メリット

・安全に遊ばせられる
・見守りが楽になる
・自由に遊ばせられる
・危険な場所へ行ってしまうことを防げる
・家事ができる

サークル内なら、おもちゃを自由に動かしてもらい、そのまま見守ることができます。危険な行動は取れず安心して家事などにも集中できます。日常の中で気を張りっぱなしのママの味方になってくれますね。

デメリット

・(お子様の立場で)動きが制限されてしまう
・泣き止まないと大変←安心できる存在のママがベビーゲートからみえないと大泣きすることがあります。
・成長と共に必要なくなる←処分の仕方に迷いますね。捨てるのはもったいないので、ぜひリサイクルショップやメルカリを利用しましょう!

生理的欲求が満たされていれば、サークル内の狭さはあまり気にならないものの、やはり動きを制限されてしまいます。赤ちゃんが泣き続ける場合は対応が大変です。ベビーゲートから出ると泣いてしまいかわいそうと感じて、ママも一緒にベビーゲート内で過ごす時間も?(汗)

そしてお子様が成長していくと徐々にベビーサークルは不要になってきます。目安としては、2歳前後になるとサークルの必要性が無くなります。後悔しないためにも購入前には必要がなくなった時のことまで考えておいた方が良いでしょう。

ベビーサークルをご利用している方々のリアルな声

居心地良い空間でとても楽しそうですね!

こちらは少し広めのベビーサークル!こちらはお子様も運動がしやすそうです。

壁がメッシュタイプのものがあるようで、お子様の安全に配慮された商品ですね!

以上のようなイメージで皆さんお子様の安全を守るためにベビーサークルを使っているみたいですね。みんな幸せそうですね。ベビーサークルを用意することで子育てをさらに楽しまれている様子。どの設置写真にも共通するのが、しっかりと床にクッション性を持たせる工夫をしているところ。大切なお子様が過ごす空間への配慮が素晴らしいですね。

ベビーサークル使用する際の親(大人)の注意点

サークルを置くことで危険な行動を制限できますが、大人の側の適切な使い方と見守りが重要です。

・長時間入れっぱなしにしない
・おもちゃを用意し、遊び道具を交換する
・サークル近くに居て定期的に様子を見る
・ファンやエアコンの風が直接当たらないよう気をつける
・脱水症状に注意し、水分補給をする

サークルは一時的な場所であり、家族の目の届く範囲で短時間利用するのがベストです。

また、赤ちゃんの心理的・肉体的発育を考えて、無闇に使い続けるのは避けましょう。赤ちゃんの健やかな成長に役立つよう、大人がその使い方を心得ることが重要です。

みんな使ってるベビーサークルはやっぱり必要!

ベビーサークルは、はいはい期からよちよち歩き期にかけての1年半ほどが適した使用時期です。メリットとしては、安全に遊ばせられ見守りが楽になる一方で、動きを制限してしまうデメリットもあります。使う際は長時間入れっぱなしにせず、おもちゃを用意して心理的なストレスを与えないよう工夫しましょう。上手に利用すれば、赤ちゃんの健やかな育ちを助けてくれる優れものです。

最近では知育要素の詰まった仕掛け付きのカラフルでにぎやかなベビーサークルから、落ち着いたナチュラルカラーのものまで時代に合わせて幅広いラインナップの商品が発売されていますね。ベビーサークル選びの参考にしてください。

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私は現在おもちゃの定額制レンタルサービス事業に携わっています。また、以前は保育園の現場で多くの子どもたちとの出会い、遊びを経験してきました。そんな私から最後におすすめのおもちゃメーカーをご紹介させていただきます。ベビーサークルの記事をご覧いただきありがとうございました。

最下部の画像をタップするとメーカーのホームページをみることができます。ぜひ一度ご覧くださいね!

子どもの人見知り「恥ずかしがり屋さん」は克服できる?親の適切な対応

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GENI(ジェニ)

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私は現在、知育玩具のサブスクリプションサービス事業に携わっているため、普段から様々な玩具メーカーの数百種類のおもちゃに囲まれて仕事をしています。

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GENI ホームページより引用 https://ec.ed-inter.co.jp/f/about

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